”きもの寸法は感覚のもの?”

2017.11.04 Saturday

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    今回はお仕立て寸法についてお話を進めていきますね。

     

    当社では反物でのご注文を頂きお仕立てを承る方には、

     

    出来るだけお持ちの寸法の詳細をお聞きするのは当たり前ですが

     

    さらに身長や腰回り(体の一番太い部分を)をお尋ねして

     

    さらに現状に違和感がないか「感想」をお聞きしています。

     

    もちろん寸法をお持ちで無い方には、身長や腰回りや体形の特徴から割り出します。


    すでに着物を何枚もお持ちの方でも、お店ごとにに採寸がまちまちであったり

     

    お母様から譲り受けたものなど、様々なサイズのものを

     

    器用に着こなしていらっしゃる方がいらっしゃいます。


    サイズはどうですか?とお聞きしても、女性の着物はおはしおりがあるために

     

    身丈に関してはどんなお着物も、腰ひもの位置を調整すれば

     

    ある程度は着こなされてしまいますし、裄の長短も「慣れ」の部分もあります。

     

    逆にそのために正解が見通せず、いつまでたっても自分のサイズが決まらい場合が多いです。


    当社でも身長から割り出す標準体型のパターンオーダーサイズを掲示しておりますが

     

    サイズをお持ちの方がこれに近いかといえば決してそうとは言えません。

     

          パターンオーダー表 https://www.obebeya.com/fs/obebeya/c/gr159


    着付けにもそれぞれの癖があり、腰發世辰燭蝓体が硬かったりなどで

     

    腰ひもの位置が違ってきます。

     

    また商品によっては、特に木綿の着物や浴衣などしかお持ちで無い方だと

     

    比較的短めに着られることが多いので、若干短かったりしています。


    ですので、標準サイズでお召しになられても多少の違和感を感じられたり

     

    反対に明らかにジャストフィットしないであろうサイズでも

     

    着こなされている方はたくさんいらっしゃいます。

     

    結局正解は本人の感覚なのかもしれません・・・

     

    が、新たに商品を購入して仕立てをしていこうという場合に

     

    さて自分の寸法はこれで合っているのだろうかと立ち止まっていただくために

     

    「感想」をお聞きしています。

     


    「違和感はないですか?」

     

     

    お仕立て発注の際 当店からこんなメール内容を受け取られた多いと思います。

     

    「今一度スタートラインを確かめましょう」というメッセージなのですが

     

    すると「実は・・・」という反応が予想以上に多いため

     

    今回このメルマガのテーマとさていただきました。


    数値的なものは測ればわかるものなのですが

     

    それに加えて注意していきたいことをお伝えしていきますので

     

    次回以降も読んでくださいね。

     

     

    さてさて来週はいよいよ

     

    おべべや 東レシルックフェア 東京展開催です。

     

    金曜日はお仕事帰りにもと7時まで営業しておりますので

     

    お時間ある方はお立ち寄りください。